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AIボーカルリムーバー(Mac版)
動画の中に含まれる音声だけを削除することで、よりクオリティの高い作品を作ることができます。ここでは、Filmora(Mac版)で使えるBGMから音声を削除する様々な方法をご紹介します。
AIボーカルリムーバー機能の使い方
この機能では、最新鋭のAI技術を活用して、動画から音声を取り除く処理を行います。Filmoraのボーカルリムーバー機能の使い方について、順を追って説明します。
方法 1: タイムライン画面から開く
ステップ 1: Filmoraで「新しいプロジェクト」を作成する
MacにFilmoraのインストールが完了したら、Filmoraを起動します。アカウントへログインするか新規アカウントを作成したら、メイン画面にある「新しいプロジェクト」ボタンをクリックしてください。

ステップ 2: 動画をタイムラインへ追加する
Filmoraのメイン画面にある「メディア」項目を開き、「インポート」ボタンをクリックして動画をインポートします。メディアライブラリ内にファイルがインポートできたら、マウスのドラッグ操作でタイムライン上へ追加します。

ステップ 3: ボーカルリムーバー機能を使う
タイムライン上でクリップを選択し、右クリックします。ドロップダウンメニューから「AIボーカルリムーバー」を選択します。解析処理の進捗画面が表示されます。

ステップ 4: 音声を編集してエクスポートする
音声が除去されたら、タイムライン上にオーディオクリップが2つ追加されます。1つは「バックグラウンド」クリップ、もう1つは「音声」クリップとなっています。設定画面から音声クリップをさらに調整したり、画面右上にある「エクスポート」ボタンからクリップをエクスポートすることもできます。

方法 2: ツールバーから開く
ステップ 1: ボーカルリムーバーを使えるようにする
タイムライン上にクリップを挿入したら、画面上部にあるツールバーを開きます。「ツール」タブからドロップダウンメニューを表示させ、「オーディオ」項目を選びます。さらに表示されたメニューの中から「AIボーカルリムーバー」をクリックすると、処理が開始されます。音声除去処理の進捗状態は、ミニウィンドウで確認することができます。

ステップ 2: 音声クリップをエクスポートする
処理が完了したら、タイムライン上に2つのオーディオクリップが追加されます。「音声」という名称のオーディオクリップを編集した後、「エクスポート」ボタンをクリックしてエクスポートします。エクスポート画面では様々な項目を編集することができ、もう一度「エクスポート」ボタンをクリックすると、調整済みのオーディオファイルをデバイス上に保存することができます。

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