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Windowsで変形を適用する方法
このガイドでは、動画編集中に変形機能を適用する方法をご紹介します。
変形を有効にする手順
以下の手順に従って変形を有効にし、クリップを編集できます。
ステップ1:メディアを読み込む
Filmoraを起動したら、編集したいファイルをタイムラインへドラッグ&ドロップします。
ステップ2:変形機能を有効にする
タイムライン内のクリップをクリックし、右側のプロパティパネルで ビデオ>基本 内にある 変形 を見つけます。変形 の横にあるスイッチをクリックすると編集を開始できます。

変形の4つの活用方法
以下では、動画編集で活用できる4つの変形機能をご紹介します。
1. 動画サイズを変更する
動画の表示サイズを変えたい場合は、変形パネルのスケール設定を使用します。新しいインターフェースでは2つのスケールモードが利用できます。
縦横比を固定するモード: 「等比スケール」がオンの場合、動画の縦横比を維持したまま全体のサイズを変更できます。幅のスケール のスライダーを動かすだけで、縦と横が同じ比率で拡大・縮小されます。

縦横比を固定しないモード: 「等比スケール」をオフにすると、動画の幅と高さを個別に調整できます。
- 幅のスケール: 横方向のサイズを独立して調整
- 高さのスケール: 縦方向のサイズを独立して調整
これにより、任意のアスペクト比を作成したり、プロジェクトに合わせて自由にサイズを設定できます。

2. 位置を変更する
位置 設定を使うと、画面上の動画の表示位置を数値入力で自由に調整できます。

3. 反転や回転を行う
反転 タブでは、以下の4つの操作が可能です。

1) 「水平反転」をクリックすると左右反転、「垂直反転」をクリックすると上下反転を適用できます。
2) 「時計回り」または「反時計回り」のアイコンをクリックして、ワンタッチで回転できます。
3) 回転 の数値入力欄に値を直接入力するか、円形コントロール内のドットをドラッグして角度を調整できます。
ヒント: 回転の数値入力欄にカーソルを置くと両矢印アイコンに変わります。右に動かすと時計回り、左に動かすと反時計回りに回転します。
4. キーフレームを追加する
キーフレームを使うと、変形にアニメーションを追加できます。以下はその手順です。
ステップ1:開始キーフレームを追加
再生ヘッドをキーフレームを追加したい位置に移動し、変形 内の設定を変更します。設定が完了したらダイヤモンド型のアイコンをクリックするとキーフレームが追加されます。変形 全体のアイコンをクリックした場合は、すべての設定がそのキーフレームに含まれます。

ステップ2:キーフレームを追加し続ける
同じ手順でキーフレームを追加します。キーフレーム数に上限はありませんが、最小数は2つ(開始と終了)必要です。
必要なキーフレームを設定すると、Filmoraが自動的に動きを解析し、滑らかなアニメーションとして出力します。
ヒント:アンカーポイントの位置もカスタマイズ可能
アンカーポイントは変形の基準点で、デフォルトでは動画の中心にあります。アンカーポイントを動かすと、その位置を中心に変形が適用されます。
アンカーポイントの調整方法は2つあります:
1- プロパティパネル内の アンカーポイント の数値を入力して変更する。

2- 動画を選択した状態で、プレビュー画面上のアンカーポイントアイコンを直接ドラッグして移動する。

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