Filmoraユーザーガイド
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パフォーマンス向上
インポート
Wondershare製Filmoraでは、標準、HD、そして4Kの動画をインポートすることができます。コンピュータのウェブカメラやPC画面の録画機能を使用してFilmoraで動画を録画することもできます。さらに、Filmoraではボイスオーバーも録画することができます。
メディアクリップ – 素早く簡単にアクセスすることができるメディアライブラリにインポートされた動画、画像、オーディオファイル等が表示されます。
メディアファイルをFilmoraにインポートする方法
Filmoraにメディアファイルをインポートする方法は3つあります。
サポートされているファイル形式のリストについてはこちらをご確認ください。
方法1
ファイル > メディアのインポートをクリックします。メディアファイルをインポートする、メディアフォルダをインポートする、カメラやスマホからインポートする、またはオートモンタージュからインポートするを選択します。

プロジェクトメディアの隣にあるバーにインポート用のクリックエントリーも用意されています。.

オートモンタージュでインポートをクリックした場合、オートモンタージュの操作画面がポップアップされます。左上のメディアをインポートをクリックします。

クリックしてオートモンタージュの詳細について確認することができます。
方法2
メニューバーでメディアが選択された状態で、1つ目のタブ (プロジェクトメディア)をクリックします。以下に示すメディアインポートエリアをクリックし、ポップアップ画面から1つまたは複数のメディアファイルを選択します。

方法3
メディアライブラリにメディアファイルをドラッグ&ドロップします。
メディアファイルをインポートする際、Filmoraによる編集プロセスを加速させるためのプロキシファイルの作成について尋ねられる場合があります。
プロキシファイルは、オリジナルのファイルよりも小さなセカンドメディアファイルです。通常、動画の解像度が高いほどより高いタイムライン効率が必要になります。
プロキシファイルを作成することで編集時の動画解像度を下げることができ、最終的にエクスポートされる品質に影響を与えることなく編集プロセス全体を加速させることができます。
注記:
より高速な動画編集を体験するため、プロキシファイルの作成に対して「はい」を選択されることを推奨しています。一度に複数のファイルを選択する方法
- CtrlキーまたはShiftキーを押しながらファイルをクリックします。
- Ctrlでは、ファイルリスト上の任意のファイルを複数選択することができます。ファイル通しが並んでいる必要はありません。
- Shiftでは、並んでいるファイのグループを選択するとができます。1つのファイルをクリックし、Shiftを押しながら最後のファイルをクリックします。選択したファイルの間のすべてのファイルが選択されます。
クリック時にのみCtrlまたはShiftキーを押しておく必要があります。ファイルの選択が完了したらキーから手を放しても選択したファイルは選択された状態を保ちます。
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