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アニメーションチャート
このチュートリアルでは、Filmora V15 の新機能「アニメーション付きグラフ(AIインフォグラフィック)」について紹介します。
この機能を使えば、データファイルのインポートだけでなく、AIによるプロフェッショナルなアニメーションチャートを簡単に作成し、情報を視覚的にわかりやすく表現できます。
ポイント:
- Excel/CSVファイルのインポートに対応。
- カラーやラベルは自由にカスタマイズ可能。
- 生成後のチャートは通常のクリップと同様にタイムライン上で編集可能。
豊富なアニメーションプリセットを活用することで、複雑な操作を行わずに「成長」「登場」「並べ替え」などの動きを自在に実現可能です。また、Filmoraはカスタマイズ性の高いテンプレートを多数搭載しており、ビジネス資料やSNS動画など、あらゆる用途に適しています。
目次
ステップ1.Filmoraを起動して新規プロジェクトを選択
Filmora最新版を起動し、スタート画面から 「新しいプロジェクト」 をクリックして作成を開始します。
ご注意:
グラフの種類によって設定パネルの内容は異なりますが、基本的な操作手順は共通です。本チュートリアルでは例を用いて説明していますので、ご使用のグラフタイプに応じて詳細設定をご確認ください。
ステップ2.アニメーションチャートへ移動
編集画面で動画をタイムラインに追加し、上部ツールバーの 「エフェクト」 タブを開きます。左側のメニューから 「ビデオエフェクト」>「AIインフォグラフィック」>「アニメションチャート」 を選択します。
ステップ4.データファイルをインポートし調整
「データ」 タブに切り替え、使用するデータファイルをインポートします。カテゴリ列・値列・タイム列などの項目を設定し、リスト上でダブルクリックすると数値やラベル名を直接編集できます。
ステップ5.アニメーションチャートのプレビュー設定を変更
プレビュー画面下部で アスペクト比 を変更したり、右側のパネルで テーマ・カラーパレット・フォント などのスタイルを調整します。
ステップ8.背景や枠線を動画に合わせて変更
「背景」 セクションで背景色を変更し、動画に合うトーンを設定します。さらに 枠線 を有効化して、線の太さや色をカスタマイズしましょう。
ステップ9.ヘッダー編集とアニメーション時間を調整
「ヘッダー」 セクションをオンにして、タイトルテキストやスタイル、位置を編集します。また、「アニメーション」 タブで再生時間を調整し、チャートの動きを自然に仕上げます。
ステップ10.アニメーション付きチャートをタイムラインに追加
設定が完了したら 「タイムラインに追加」 をクリックします。プレビューで再生し、アニメーションの流れを確認しましょう。
ステップ11.グラフのビジュアルパラメータを微調整
チャートをタイムラインに追加後、動画の色味・速度・トランジションなどを調整して全体の統一感を高めます。必要に応じて再度チャート編集画面を開き、微調整することも可能です。
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